省エネを考えていらっしゃるお客様に
照明器具も電気を使って灯してます(当たり前ですが)
それを踏まえ、選定したい方。
またそうでなくても参考にしてください。
一般家庭における照明器具の電力の割合は、
大体16%だそうです。
(あくまでも一般的な割合です)
その為、照明器具もかしこく選定して、
上手に使用したらいいでしょう。
照明ランプは長く使ってますと暗くなってきます。
(これも当たり前な事ですが^^;)
その為、暗いからといって、ドンドン照明器具を増やすのではなく、
先にカバー等の清掃、それと早めのランプの取替えを行うようにします。
店舗などでよく見受けられるのは、
照明器具自体は付いてるのですが、ランプを外しているだけの状態です。
これは、あまり効果がありません。
(全くない事はないですが・・・)
器具までには、当然電気が流れてますので、
その分電力消費はしてます。
ですので、スイッチを増やして照明器具を細かく分けられるようにした方が
いいかと思います。
やみくもに、ランプだけを取り外してたらセコく見られますし。
(私はそう見えますが、みなさんはどうでしょう?)
その他でしたら、
電球ではなく、電球型の蛍光灯などへ、
交換されたらよいかと思います。(例、パルックボールなど)
ただし、電球型と申しましても、
蛍光灯なので、スイッチやリモコンなどで調光をかけてましたら、
使用不可です。
またそのような事の出来る専用の照明器具などがあります。
照明器具自体の取り替えです。
もし、既存の照明器具が古くなり取替えをお考えでしたら、
人感センサ付きや、明るさセンサ付き(夜になると自動で点灯するセンサ)
、またタイマーなどがあるので、
それらの商品を考慮されたらよろしいかと思います。
また新築やリフォームなどで、照明器具を新しくするのでしたら、
当然、上記のような照明器具がよろしいでしょう。
その他でしたら、スイッチなどの取替えがよろしいです。
換気扇などでしたら、遅れスイッチ(照明器具をOFFにした後、遅れて切れます)
や、外部の照明器具でしたら、タイマースイッチ(時間設定を指定して、ON,OFF)
他、あかりセンサなどもあります。
特に、外部の照明器具などは「点灯しっぱなしにしてしまった」
など、聞きますのでスイッチ取替えはお薦めです。
また、安定器内臓などの照明器具でしたら、
インバータ式もお薦めです。
特に台数などがありましたら、かなり省エネになると思います。
安定器だけでも取替え可能です。
(照明器具によります)
その他、省エネに関する事項があります。
参考にして下さい。
→→→財団法人 省エネルギーセンター
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